【第18回】賃貸&併用住宅フェアに行ってみました【第20回】住宅展示場に行ってわかった「お手上げ状態」

2013年09月07日

【第19回】2013年9月7日 現状報告~トラブル発生

「なんですってっ!!!!!!!!!!

 

長く更新をさぼって申し訳ありません。

7月後半から急に仕事がばたついてしまい、ブログが更新できませんでした。

そんな中でも工事は着々と進んで…といいたいのですが、約2カ月ぶりの更新は叫びから始まります。

 

現状がどうなっているかと言うと、地鎮祭が終わり、まずは基礎工事。

「基礎が終わると次はコンクリートを流します。そうなるともう基礎が見れなくなりますから一度見に来てくださいよ」

工事担当者さんから連絡をもらい、行ってきました。

いやあ壮観。

工事担当の方も張り切っています。

 

問題はこの後に勃発です。

数日後、工事担当者さんから電話がかかってきました。

 

「先日話した通り、コンクリートを流し始めたんですけれどね…。しばらく工事を中止せざるを得なくなりました」

 

「なんですってっ!!!!!!!!!!

 

話を聞くと、コンクリートを流している間に近隣から警察にクレームが入り、交番からお巡りさんがやってきたそうです。

こちらは工事申請も出しているし、工事を行っているのは日中。何も非はないのですが、お巡りさんもクレームが来た以上何かしないといけないらしく・・・。なんとかならないかと。

もちろん警察に工事を止める権限はないのですが、少し工事を止めることにしたとのことです。

 

個人情報保護もあり、警察はクレームの主が誰だか教えてくれません。

こちらは工事を始める前に近所への挨拶を広範囲にしたつもりですが、どこかで漏れたか。

あるいは内の現場の周囲でいろいろな工事が集中しているため、近所の誰かがブチ切れたか。

 

怒っている主がわからないのでどうしようもないのですが、工事担当者さんは

「まあ大丈夫でしょう。うまくやりますわ」

と笑っています。

営業担当者も

「現場がとくに何も言っていなかったので、問題はないでしょう」

と笑っています。

 

頼もしすぎますわ。

あるいは私を不安にさせないために口裏を合わせているのか…。

 

いずれにしても、ドキドキです。

 

☆今回の言葉☆

『近隣クレーム』

現場で大きなものを組み立てる建設工事では、クレームが発生した時の対応に建設会社や職人さんの力量が表れることを痛感しています。

たとえばうちの隣で工事している業者は、まだ私たちの工事が始まる前に、勝手にうちの敷地に車を止めたりしていました。文句をいってもやめる気配なし。さらに別の場所にゴミを勝手に捨てたり吸殻を散らかしたり・・・。

業者さんは現場が終われば去りますが、そこには施主が暮らします。工事中のしこりは施主が引き継がなくてはなりません。

幸い私がお願いしているハウスメーカーはそのあたりを徹底してくれています。更にとなりをやっているいい加減な業者とも「うまくやりますよ」と話してくれたり、こっちに飛び火しそうな態度はうまく是正させてくれているようです。

こういう教育をしっかりしているところに仕事をお願いできて安心しています。

 



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